先週、大阪府の集団接種の予約をネットで取り、1回目を接種してきました。
副反応が気になるところなので、自身の体験として
接種1回目の症状などをまとめました。
7月上旬、コロナワクチン接種の一時休止が続く中、
大阪府の集団接種は続行中と知りました。
スマホやiPadなどを駆使してネット予約を勝ち取り
先日1回目接種完了。(モデルナ)
さあ、副反応はどうなるのか追っていきます。
コロナワクチン接種1回目の副反応記録
接種当日
午後4時頃接種(左上腕)
直前体温 36.2℃
帰りに食料品の買い物のためスーパーに寄って帰宅。
5時間後(午後9時)
左腕を動かすと筋肉痛のような痛み。
7時間後(午後11時20分)
左腕が肩から上に上がらなくなる。
他体調に変化はなし。
当日は早めに就寝。
接種2日目
AM10:30
体温 36.7℃ (少し高め)
腕の状態は変わらず。
体調は普通。少し下痢気味。
夜 36.3℃
接種3日目
AM12:30
体温 36.2℃
左腕まだ上がらず。前から上には上がる。
接種部、多少固くなっている?
腫れはなし。
まだ上にあげようとすると痛い。
接種4日目
AM10:30
体温 35.9℃
左腕、横から上に上がるようになる。
上げようとするとまだ少し痛い。
接種5日目
体温 36.4℃ (ほぼ平熱)
腕の痛みもなくなる。
接種10日目
前日夜から軽い頭痛あり。
朝から頭痛+少し倦怠感あり
接種部分が少し痒くなり
掻いてしまったのか赤くなっていた。
翌日翌々日とだんだん
赤みとゴツゴツと盛り上がった感じの腫れが広がってきたため
軟膏を塗る。
接種14日目~
接種部の赤みが少しずつひいていき、
16日目でほぼわからなくなる。
接種1回目の私の状態をまとめると
- ほんの少し熱が上がる。(36.2℃→36.7℃)
- 左腕の上腕が痛だるくなり肩より上に上がらなくなる。(前には上がる)
(一度頑張って上げれたが無理は禁物と思い1度きり) - 翌日少し下痢気味。
- なんと接種10日目ごろから接種部が赤く腫れだす。
「モデルナアーム」という症状に。
こんな感じです。
仕事は在宅なので買い物以外は静かに過ごしました。
1回目の副反応は軽い場合がほとんどのようで、
私もこんなものか・・・と安心していると
接種部の腫れる「モデルナアーム」に(汗)。
頭痛と倦怠感はたまたまかもですが、接種部の腫れはまさに副反応と思われます。
帰宅途中に急激な下痢に襲われた知人がいると友人からも聴いているので、
接種1回目の日でも、できるだけ外食などせずまっすぐ帰宅するのが安心かなと思います。
接種2回目は来月になります。
大事なかったらまたその内容をアップしようと考えているのですが、
安心したのも束の間の副反応が出てしまったので、
2回目接種はますます怖いなあと感じているところです。^^;
ちなみに1週間あとに接種した主人は、
接種翌日に少し腕が痛んだだけでおさまりました。
(ちょっと悔しい)
コロナワクチン接種2回目までに用意しておくもの
少しでも不安を減らしたいので
次回の対策として揃えておこうと思うリストです。
とにかく高熱と寒さ対策です。
解熱剤、アイスノンと冷却シート必須。
脱水症状になりやすいので経口補水液やスポーツドリンクの摂取を心がけて、
飲むのも大変な時のためにストローもあると安心。
ゼリーやプリンなど飲み込みやすいものを冷蔵庫に。
そして、高熱になると悪寒でガタガタ震えるらしく、
真夏というのに長袖長ズボンと毛布が必要です。
来月の2回目接種に備えたいと思います。
★家族全員コロナワクチン接種を完了したので
記事追加しました。
コメント